任意売却をお考えの方へ!内覧をうまく進めるためのポイントをご紹介!

和泉市に特化した不動産会社ライフワンホームです。
任意売却では、通常の仲介と同様に買取希望者を探します。
買取希望者が購入を検討する際に、内覧を希望することは少なくありません。
そのため、内覧は購入してもらえるかどうかの重要なステップといえます。
今回は、この内覧をうまく進めるポイントをご紹介します。

 

□内覧をうまく進めるためのポイントとは?

内覧をうまく進めるためには、まず内覧者がどこを見るのか知っておくことが大事です。
内覧では、特に以下の部分についてよく見られることが多いです。

・全体的な間取り
・水回りの使いやすさ
・日当たりと風通しの良さ
・清潔かどうか
・周囲の治安や環境
・子育て環境の充実度
・交通面の利便性

上記の上4つは屋内の評価で、内覧前の準備次第で大きく印象が変わります。
そのため、この4つに対して念入りに対策しておくことが、内覧をうまく進める大きなポイントといえます。
具体的には、以下の3つを意識してください。

1つ目は、掃除と換気をすることです。
散らかった家や臭いがする家は内覧者に好感を持たれません。
任意売却では、暮らしながら売却活動を行われるご家庭も多く、家具家電等を撤去することは難しいと思います。
そのため、ほこりや汚れを取り除いたり、いらないものを捨てたりすることが主な掃除になります。
自分で落とせない汚れに関しては、ハウスクリーニングを頼むと効果的です。

2つ目は、内覧の予約は晴れの日に受けることです。
雨や曇りの日だと、住宅の日当たりや風通しについて正確に伝えるのは難しくなります。
そのため、可能な限り晴れの日に内覧を行うことをおすすめします。
内覧日が決まったら、同じ時間帯に一度自分で内覧の案内をやってみて、気になる箇所がないか確認しておくとより安心です。

3つ目は、資料を作って配れるようにしておくことです。
内覧中に物件の魅力を伝えきるのは難しいです。
あらかじめ資料を作っておくことで、内覧で特に伝えたいことを伝えやすくなりますし、内覧から時間が経っても、物件について思い出してもらいやすくなります。

 

□内覧の依頼が少ない場合はどうすれば良い?

「そもそも内覧の依頼が来なくて困っている」といった場合は、どうすれば良いのでしょうか。
こうした場合には、なぜ内覧に来ないかを分析する必要があります。
これは、原因が物件によって異なるためです。
例を挙げると、価格が相場より高かった、集客が上手くいっていない、問い合わせ後の対応に問題があるといったものが、原因として特に多いです。

価格の見直しや、広告の内容や方法の変更、対応の見直し等を行いましょう。
改善しないようであれば、不動産業者の変更も検討した方が良いです。

 

□まとめ

本記事では、内覧をうまく進めるポイントをご紹介しました。
また、内覧の依頼が少ない場合の対処法もご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
大阪の不動産売却ならライフワンホームへご相談ください。

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